台湾の台北小慢で9月5日から20日まで行われる
「石原稔久 石原多見子 二人展」





















とても素敵な作品がずらりと並んでいる。
そのオープニングイベントとして、小慢さんと石原夫妻が企画してくれ、
9月5日はクローズドライブ
9月6日は一般のお客さん向けに2日間LIVEが行われました。
9月5日







9月6日




























初めての台湾でのLIVE。
台湾ではまだ誰もiimaを知らない。
人が集まってくれるか、正直不安でたまらなかった。
でも、沢山の方に宣伝のご協力をいただき
びっくりすることに、満席となった・・。
台湾で、機材などを助けていただいた
フェリナとShaoとも一緒に共演することができた。
私は発音がまだ完璧でないので
台湾の方を疲れさせてしまうといけないな、と思い
台湾華語のMCの音声ファイルを準備していった。
数えたら100ファイル近くあった。
日本の風土や、どうしてこの曲ができたか、など
どうしても伝えたかったのだ。
事前準備の途中、太極拳の先生、あやちゃんに内容を見てもらったり
たまたま日本に来日していた、台湾の方、ElyさんやIvyさん、けんたろうさんに
発音チェックをしていただく機会があった。
何とラッキーだったのだろう。
繋いでくださった山仲間の圭子さんに感謝・・!!
はじめ、発音チェックをしてくれていた3人だったけれども
途中から内容を見てくれて
「你好,我今天也很開心認識你。
看到你這麼認真在準備事前功課。
令人讚嘆
妳的用心深深打動我們
這次台灣之行演出一定會很成功的
有一種感動是超越語言的」
:「こんにちは。私も今日、あなたたちに出会えてとても嬉しかったです。
こんなにも真剣に事前の準備をされているのを見て、本当に感嘆しました。
マキさんの心遣い、そして真心に、私たちは深く心を動かされました。
今回の台湾での公演は、きっと大成功すると思います。
言葉を超えて伝わる感動というものがありますね。」
こんな言葉をいただいたのだ。
そして、迎えた当日、たどたどしい台湾華語だったと思うけれど、自分でもご挨拶できた。
きちんとMCで想いを伝えられたと思う。
みんなで一緒に歌うことができた。
台湾の方の美しい心に触れることができた気がする。
音楽の力というのを
改めて目の当たりにした。
そして、ライブ後、とても嬉しいメッセージが届いた。
陶芸家の石原さんの元に届いた、
台湾の方からのメッセージ。
「今日の歌い手さんに、この言葉を伝えていただけたら嬉しいです。」
友人を応援するつもりで足を運んだけど、
思いがけず、
とても素敵な日本語のコンサートに出会いました。
この歳になると、
コンサートに行っても、
もう雰囲気や賑やかさ、
流行を追い求めることはなくなりました。
それよりも、コンサートには
もっと本質的なものを求めるようになった気がします。
その音楽には、ちゃんと内容があるのか。
深さがあるのか。
恋愛のことばかりではなく、
もっとたくさんの人生や物語を、私たちに分けてくれるのか。
歌詞の意味をすべて理解できなくても、
その歌に込められた感情は、ちゃんと心に届く。
あなたが語ってくれる物語に、
自分の人生を重ねることができる。
歌うということは、本来、自分の人生や感じたこと、
そして自分だけの物語を
誰かと分かち合うことなのだと思います。
今日出会った歌い手は、とても可愛らしくて、
そして、とてもたくさんの物語を持っている人でした。
東京から福岡へ引っ越して、突然、
「誰も自分のことを知らない。
誰にも必要とされていない」と感じた、あの寂しさや空虚さ。
心が落ち込んでいた時、ただ空を見つめながら、
自分がもう一度前に進むための力を探していたこと。
そして、コロナ禍、
人と人との間に距離を置かなければならなかった時の、不安や孤独。
彼女が歌ってくれた一曲一曲は、まさに私たちの人生そのものでした。
どれも特別な出来事ではなく、
ごくありふれた日常の小さな出来事。
でも、その中にある感情は、
きっと私も、あなたも経験してきたものです。
会場にいたほとんどの人は、
日本語を理解できなかったと思います。
でも、そんなことは少しも関係ありませんでした。
人の心を動かすものは、言葉そのものではなく、
いつだって「本物」であること、
そして「真心」なのだと思います。
最後に、歌い手は涙を浮かべながら、
私たちに「ありがとう」と伝え、
そして別れを告げました。
「私に素敵な思い出をくれて、ありがとう」と。
でも、今夜の素敵な思い出は、
私たちにとっても、
あなたがくれたものだったのではないでしょうか。
思いがけず訪れたコンサート。
海を越えて生まれた、ひとつのご縁。
そして、それが、
お互いにとって忘れられない素敵な思い出になりました。
きっと何年も経ったあとも、
私たちは今夜の歌声と、あの光を覚えていることでしょう。
ありがとう。
この日のために、ずっと準備してきたんだ。
とても嬉しかった。
とてもとても。
台湾のみなさん、ありがとう。
なんとまた石原夫妻の個展でLIVEさせていただくことが決まった。
嬉しい。
2030年、また台北小慢でお会いしましょう!






ダイジェスト動画はこちら↓
小慢のお茶会で流していたiimaのプレイリスト曲はこちら↓
お茶に合う、と評判でした。







































Shaoの美しい曲「春曲」もシェアします。